さくらの奮闘記

さくらの奮闘記

いまでもビーズアクセサリー作りが大好きです

少し前にハンドメイドのビーズアクセサリーが大流行したころ、わたしも夢中になって毎晩作っていました。あまりにもハマって作りすぎ、オークションやフリーマーケットで販売したり、友人たちからオーダーを受けたりしたものです。流行していた当時、とてもたくさんビーズを購入していました。たぶん一生使いきれない気がします。様々なデザインを勉強し、毎日楽しく作っていました。

あれから随分と時間が経ち、ブームは過ぎ、わたしの熱も随分と落ち着きましたが、いまだに時折思い出しては製作しています。さすがに毎日は作れませんが、気が向いたときにデザインを考え、ビーズを選び、好みのアクセサリーを仕立てています。

 

わたしはハートのモチーフが一番好きです。キャラクターなどのレシピもありましたが、わたしはスタンダードなモチーフが好きです。

ハートって、使用するビーズの量も多いし、ものすごく手が掛かるのです。でも、丁寧に作って綺麗なハートが出来上がったときは、うっとりしてしまいます。手間がかかるデザインであればあるほど、仕上がったときは感動します。

 

当時と比べて年を取った分、少しだけ目が疲れやすくなった気がして、ちょっとしょんぼりすることも。でも、いまだに始めると夢中になってしまいます。太陽や照明の光を受けてきらきらと輝くビーズ、やっぱり綺麗です。いくつになっても、こういう綺麗なものに接し続けていたいものです。次は何を作ろうかな、と考えるとうきうきしてしまいます。

シュタイナー教育から学ぶ育児の方法について

この間、シュタイナー教育を基本としているプレイグループへ行きました。

プレイグループというのは、未就学で保育園に入っていない子供達が親同伴で遊べる2時間くらいのアクティビティエリアです。

朝10時から始まって11時過ぎにおやつの時間があり、終わりは12時過ぎくらいです。シュタイナー教育では、プレイグループのスタッフは絶対に大声を張り上げたりしません。いつも静かな声で話し、子供達には歌を歌いながら行動を誘導していました。

ですから何度か行くと、子供達はこの歌が始まるとおやつの時間だなとか他の歌が始まるとおもちゃの片付けの時間だなと覚えて行動するのです。

お教室にあるおもちゃはプラスチック製のものがありません。全て自然界にあるものだけなので、木やブリキや化繊以外のコットンや麻の布地だけです。色々な色に染められた羊毛もありました。そのような自然素材のものだけを使って子供達は遊びます。

たまに小麦粉を練ってオーブンで焼き、帰りにお持ち帰りさせてもらたりもします。おやつの時間には、こちらもどっしりとした木のテーブルに丁寧に蝋燭を飾ります。3歳以下の子供達でも蝋燭をじっと見るだけでそれでいたずらをしようという子どもは一人もいませんでした。こんなに子供達が落ち着いているプレイグループを初めて見て、シュタイナー教育には何か子供達の安定を作るコツが隠されているのではないかと思いました。

 

子供達が日々の生活で触れる物、目にするもの、周囲の大人の態度というのはとても大切で、子供達はその全てを吸収しながら成長していくのだと思います。シュタイナーでは自然の摂理に沿った穏やかなパターンを子供達に与えているのではないかと思います。このような方法を取り入れて育児をしていくのは子供達にとって良い影響がありそうだと感じました。

臨月になりました☆早く産まれてこないかなあ!

今年はじめに妊娠しているのが分かり、念願の第一子を授かりました!

いまは妊娠10ヶ月。いわゆる臨月というやつです。やっとここまで来たのか?と日々実感しています。

 最近までバリバリフルタイムで仕事をしていたせいか、産休に入ると時間がのーんびりに感じます。日々、今日は何をしようか、模索しています笑。

料理の献立を考えたり、趣味のDVD鑑賞をしたり、散歩を1時間以上してみたり…

産まれたらこんなにゆっくりは出来ないみたいなので、今のうちに出来るダラダラとした生活を満喫しています笑。

 臨月になると妊婦健診が週一になり、ノンストレステストという赤ちゃんの心拍と動きの検査を行います。この間初めてノンストレステストをやったのですが、お腹にベルトのような赤ちゃんの心拍計を巻かれて30分くらい横になって放置されます。30分誰もいない部屋で赤ちゃんの心拍だけ聞いてると、まあ眠くなるわけです笑。うとうとしていたら、部屋を間違えた患者さんが入ってきて驚いて起きましたが、あれはかなり焦りました笑。無防備で横になって半目な状態を誰だって他人に見られたくないですよね。

 そんな感じのテストを産まれるまで週一でやるわけです。いいお昼寝タイムだと思って過ごそうかと笑。

 

 そして、今日からは37週に入り、正産期といういつ産まれてもおかしくない時期に入りました。お腹の赤ちゃんは今日も元気にお腹を押したり蹴ったり暴れまくっています。早く会いたい気持ちでいっぱいです!

無事に産まれてきてくれるよう、私もあと少し妊婦生活頑張ります!

海外の有名人の中で、良い母親というイメージのある人は?

先日、ある雑誌で、子育てにおいて、どのスターが優秀で、どのスターが落第か、約30人がAからFで採点されている、「Best and Worst Moms」という記事を読みました。スターであり、母親でもある女性、みなさんは、どのような人が思い浮かびますか?

 

A+という最高評価を得たのは、一体誰だと思いますか?記事の中では、アンジェリーナ・ジョリーさん、ニコール・リッチーさん、サラ・ジェシカ・パーカーさん、ミラ・クニスさん、ケイティ・ホームズさんなどが高評価でした。

 

現在6人のお子さんを育てている、アンジェリーナ・ジョリーさんは、多文化的な大家族であることに寛容さを教え、有言実行していて、子供たちは全員、さまざまな言語を学んでいるそうです。夫のブラッド・ピットさんは、「彼女は、子供たちのために、クレイジーな体験をさせるための案を考え出す、スゴイ才能があるんだ」と語っています。

 

ニコール・リッチーさんは、他のママたちと、子供たちと強い絆を築くためには、どうすればいいか、よく話しているそうです。休暇を取っては、家族4人で旅行にでかけ、世界各地に子供たちを連れて行っているらしく、仕事よりも子育てを優先しているみたいです。

 

多くのセレブママが、子供たちの学校の送り迎えを、ベビーシッターさんに任せている中、サラ・ジェシカ・パーカーさんは、ほぼ毎日自分でしているらしいです!仕事が忙しい夫に代わって、毎晩宿題をみてあげたり、週末には美術館などに連れていってあげたりと、普通の母親としての生活が大好きなんだそうです。

 

ミラ・クニスさんは、「母親として子供の身近な存在でありたい」と公言していて、その言葉通り、最近仕事復帰するまで、ベビーシッターも雇わずに子育てしていました。夫のアシュトン・カッチャーさんも、彼女のことを「素晴らしい母親」と語っています。

 

2012年にトム・クルーズさんと離婚してからも、ケイティ・ホームズさんは、母親として立派に務めを果たしているようで、すごいなぁと思います。彼女は、父親が、3年近く娘さんに会っていないという報道に対して、「もっと根本的なこと、娘が愛されていると実感していることが重要なのよ。」と話しています。さらに、娘さんが寛大な心の持ち主であるとも話していて、内情を知る人は、「ケイティは、彼女に無私と思いやりの心を教えることを目標にしている」と語っています。

 

最後に、A+という最高の評価を得たのは、キャサリン妃、ケイト・ミドルトンさんでした。キャサリン妃は、子供たちを一般の子供と同じように育てようと、イギリス王室の伝統を打ち破りました。イギリス王室の内情に詳しい人物によれば、彼女は、子供たちを他の子供たちと一緒に遊ばせたり、就寝前には、本を読み聞かせるなどしていて、キャサリン妃は、子煩悩で、温かく、思慮深い女性だそうです。

 

いかがでしたか?みなさんが思い浮かべた人はいましたか?有名人として注目を浴びる彼女たちの母親としての一面を垣間見たようで面白かったので、記事の中で高い評価を得ていた何人かの女性たちのエピソードを書いてみました♪

解りやすいという言葉の使い方・アレンジして文章に

ブログ記事や説明文など、クラウドソーシングをしている時によく使う言葉として「必要・必須 (ひっす:ひっしゅ)」があります。

文章の要領としてはこの二文字を使い、体言止めの様な方法で締めくくっても意味が通じるという便利な一つ。

 

便利でもあるし「日常生活には必須なアイテム」とか「お化粧するには、これが必須」と書き込めば読み手の人にもすんなり解ってもらえます。

この文章入力に簡単な必須の言葉がよく使われるのは、インターネットでの入力フォーム、登録やショッピングなどのページに注釈として使われている。

 

ネットでのこういった事務処理的に使うのはよいですが、ブログなど比較的柔らかい文章で日常的に使用するのは、どのようなものかと疑問を持ちました。

簡単で便利だからといって度々使用していると、クライアントさんや読み手の人からワンパターンとか、定型文の文章のようだという印象になる可能性もあります。

 

確かに文章に使う「、」や「 。」の節目を必須とか必要で区切ると歯切れのよい感じはしますが、文章の内容やジャンルによっては、情緒やいい余韻が感じられない場合も。

このことから「必要・必須」ばかり使わずに、別の言葉で表現力豊かな文章にしてみたいなと思えました。

 

辞書ではポピュラーな内容での簡単説明、ネットではこれより詳細説明となっていて、「必要」は幕末や明治期に作られた言葉であると載っていた。

意味も必要としては「欠くことができない」としながら「必須」より幅の狭い意味での必要性という解説、記号で表現すれば「必須>必要」という数式の様になるそうです。

 

このことから「必須条件」や「必須科目」の重要性に対してちゃんと構える姿勢になる、ここが欠けたら通過できないという几帳面で向き合う事柄。

短くても表現するには豊富な語彙と理解度、必須も必要も雰囲気よくアレンジできる力量を持つべきと感じるこの頃、二文字では「案外・意外」も同列の言葉です。